最短3ヶ月で大学入学に必要な英語を習得していただきます!
英語スクールは3~5ヶ月間にかけて、アメリカの大学入学に必要な英語レベルであるTOEFL50~60点を目指します。
英語学習は高校3年の1月からスタートし「月-金(13時~18時)」のほぼ毎日にかけて行われます。
※高校の授業が残っている間は、日程を調整しながらご参加いただきます。
英語の実力と野球の実力は比例する
今まで数多くの学生を野球留学させてきた私たちが感じることは、英語の実力と野球の実力は比例するということです。目標の成果を出すために、どんな取り組みをしていくかというプロセスは、英語も勉強も一緒と考えているからです。そのため、今まで苦手や勉強してこなかった英語学習を通して、成果を出す、そしてその成果を出すために日々どんな工夫をしていくかが大事で、留学後にも大きく役立つと思います。
この英語学習の期間を乗り越えられなければ、たとえアメリカの地でバットを握っても思うような結果は得られないでしょう。
だからこそ英語にも全力で取り組んでいただき、アメリカの大学でもレギュラーを勝ち取れる。むしろピッチャーであればエース、バッターであれば上位打線に入れるような強い生徒を育てたいと考えています。
英語は筋トレ!
英語は筋トレと一緒です。
バッティングや守備も、グラウンドで汗を流すほど上達していったはずです。
英語もたくさん聞いてたくさん声に出せば、野球と同じように上達していきます。
あなたも英語を苦手だと思っていますか?
もし苦手と思うなら、今まではただトレーニングをしてこなかっただけです。
「英語=筋トレ」と理解することで、確実にあなたの英語レベルは右肩上がりに伸びていきます。
英語は話せてあたりまえ!これからは英語でできることが重要
少し前までの時代では英語を話せると武器になりましたが、これからの時代は英語を話せてあたりまえ。英語でなにができるのかが重要になります。
すでに「楽天」「ユニクロ」は英語を社内公用語に設定しており、楽天の場合はTOEIC800点が入社条件に含まれています。
国際化が進む現代では、あなたが就職する頃にはさらに英語の公用語化が進んでいるはずです。
野球留学を通じて英語をペラペラにするのはもちろんのこと、将来的にはこの野球留学をきっかけに英語で資料を作れたり海外で就職できるような人材まで成長していただきたいと私たちは考えています。
ライバルと刺激を与えあえる受講形式!
受講形式は、1つの教室に生徒を集めた「グループレッスン」のようなかたちです。グループレッスンであれば「あれぐらいできるようになればこれくらいの点数が取れるようになるんだ!」と、自分の目指すべき姿がイメージしやすいです。
また野球でもそうですが、同じポジションにライバルがいたり後輩が入ってくると、負けじと普段の練習もがんばれると思います。
これと同じで、身近にライバルがいることでお互い良い刺激を与えあえる意味も込められています。
笑いが起こるようなラフな授業
授業風景を一言で言うなら「笑いが起こるような授業」。
やはりスポーツをしている生徒は、だんまり黙々と授業をするより、適度に活気のある授業のほうが適していると思います。
私たちの信念として「授業を楽しむ」ということがありますので、生徒にはのびのびと英語に取り組んでいただきたいと考えています。
受講形式は対面のみ!
私たちの英語スクールでは、オンラインの授業はしません。
便利なオンライン授業をあえて取り入れない理由は、サボれる環境ができてしまうからです。
自宅にいると、どうしても楽な方向に流されてしまいがち。これを防ぐために千葉県八代市にある校舎まで足を運んでいただき、集中して勉強できる環境を作ります。
オンライン授業をしない理由として、生徒と私たちスタッフの関係性を築く意味も込められています。
留学が始まると、スタッフとのやり取りはLINEやZOOMだけです。
このときお互いの信頼関係ができていないと、留学先で生徒が1人で抱え込んでしまうなんてことも…
そうならないために英語学習の段階で私たちスタッフと直接顔を合わせ、日常生活の悩みや大学での悩みなどを気楽に相談できる関係性を築いていきます。
生徒のレベルに合った学習方法を提案!中学レベルの英語がわからなくても大丈夫
私たちは生徒1人1人が確実に英語を喋れるよう、学習レベルも個人単位に合わせます。
よくあるのは、中学レベルの英語から勉強を始めるケースです。
このような生徒にも適切なカリキュラムを組み、留学が始まる頃には英語でコミュニケーションをとれるレベルまで確実に到達していただきます。
英語スクールには英語が苦手な生徒も多く参加しますので、現段階での英語レベルは気にしなくて大丈夫です。
アウトプットに力を入れた学習内容!「YES」だけで終わらない会話を実現
具体的な学習内容は、アメリカの大学入学に必要なTOEFLを中心に進めていきます。
使用するテキストは今までに大学入学を成功させてきた経験から、私たちが独自に作成したテキストを使います。
TOEFLは「スピーキング」「ライティング」「リーディング」「リスニング」の4項目で構成されていますので、それぞれの内容を順番に学習。
例えば英語の基礎となる英単語であれば2000語を暗記、ライティングであれば30分に300文字の英文を作成、リスニングであれば一度翻訳した英文を何度も聴き込むといった学習方法を取り入れています。
ほかにもTOEFLには英単語をタイピングするテストもあるため、タイピングの練習なども取り入れています。
アメリカの野球では自分なりの意見を求められることが多く、チームメイトとのコミュニケーションも英語だけです。
現地で自己表現ができなければ、監督やコーチにもアピールできません。
相手の言葉を理解し自分の意見を伝えることが大事になりますので、アウトプットには力を入れ「YES」だけで終わらない英語力を身につけます。
出題される問題の例
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例題1Talk about a book you have read that was important to you for some reason. Explain why the book was important to you. Give specific details and examples to explain your answer.
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例題2Some people believe that television has had a positive influence on society. Others believe it has had a negative influence on society. Which do you agree with and why? Use details and examples to explain your opinion.
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例題3Talk about an important experience that you recently had. Describe what happened and explain why it was important to you.
2ヶ月でTOEFLの点数を50点以上上げた講師が担当
講師は何度も野球留学に生徒を送り出してきた「岡野」が担当します。
岡野自身も最初から英語ができたわけではなく、勉強スタート時のTOEFLの点数は20点台。この記事を読んでいるあなたと、それほど英語レベルは変わりませんでした。そこから2ヶ月ほどで「72点」まで点数を上げることに成功し、現在では数多くの生徒を野球留学に送り出しています。
講師も英語がわからない人の気持ちやぶつかる壁を知っているからこそ、英語が苦手な生徒を育てられています。
アメリカでは1分が命取り!時間管理のできる人材に成長していただきます
アメリカでは時間厳守です。
過去にはミーティングに1分遅れただけで「野球部にいなくていいから帰ってくれ!」と言われた生徒もいます。
時間に対する価値観の違いから、生徒には時間管理の仕方も身につけていただきます。具体的には自分なりに勉強の計画を立て、その時間に沿って勉強を進行。勉強を練習台に時間管理をできるようにし、渡米後も失敗しない人材に成長していただきます。
時間に対する価値観以外にも、日本とアメリカの文化では様々な違いがあります。アメリカでやってはいけないことや注意しなければいけないことは、講師に質問をしていただければ何でもお答えします。
留学中も大学での生活をサポート!
アメリカへの留学が始まった後も、私たちのサポートは続きます。
具体的には宿題の様子をチェックしたり成績の確認などを実施。この頃には生徒とも砕けた会話をするほど関係性が深まっていますので、プライベートな相談にものったりします。
いざ留学を始めても、あなたは1人ではありません。
いつでも私たちが相談相手になりますので、留学中も安心して大学生活を送っていただけます。
英語スクールについてよくある質問
- 英語力はどれくらい必要?受講するのにテストはある?開く
- 現在の英語力は気にしなくて大丈夫です。
英語スクールを受講するのにテストもありませんので、どなたでもご参加いただけます。
今までに多くの生徒を指導させていただきましたが、中学レベルの英語から勉強を始める生徒も多くいます。
ほかの生徒も最初から英語が話せるわけではありませんので、今の英語レベルは気にしなくて大丈夫です。
- 英語スクールを受講すればアメリカの大学の授業にもついていける?開く
- はい。
私たちの英語スクールを受講いただければ、アメリカの大学の授業にもついていけるような英語力を身につけられます。アメリカの大学の授業についていくには、最低でもTOEFL45点は必須です。
なかには「英語ができなくても留学できる!」と謳っているサービスもありますが、結局アメリカの授業についていけず途中で帰国する結果となってしまいます。
そうならないために私たちは最初から英語にも甘えず、本格的に英語のトレーニングを取り入れています。
私たちの英語スクールを受講した生徒でアメリカの大学についていけなくなった生徒は今まで1人もいませんのでご安心ください。
- 英語スクールに通うには別途お金がかかる?開く
- かかりません。
英語スクールの費用も含めた代金を最初に頂戴しますので、英語スクールを受講するときに追加でお金をいただくことはありません。
- 英語スクールに通う前に独学で勉強するなら、何を勉強すればいいの?開く
- 中学・高校の受験英語を勉強していただければ大丈夫です。
私たちの英語学習では、TOEFLを中心に勉強を進めていきます。
その際中学・高校で習う英語の基礎知識があると、成績もスムーズに伸びていきます。
- アメリカの大学に入学するのにTOEFL以外に必要なテストはある?開く
- 4年制大学に1年目から入学する場合には「SAT」も必要になります。
2年目や3年目から大学に編入する場合には、SATは必要ありません。
- ノートパソコンは用意しておいたほうがいいの?開く
- はい。
英語学習が始まる1月からは必須になります。
パソコンのスペックはどんなものでも構いませんので、安いモデルでも大丈夫です。
- バイトはしてもいいの?開く
- 基本は土日だけOKです。
英語学習の進行状況によっては、平日もバイトを許可する生徒もいます。