野球留学をするのはどのような選手でしょうか。
すでにアメリカで活躍できる保証があって、高校の時点で英語がペラペラの人?
違います。
そんなエリート選手は、今まで野球留学に送り出してきた経験の中でもほとんどいませんでした。
ではどのような選手が野球留学をするのか。
それは野球や英語の実力が今はなくても「アメリカで野球をしたい!」「海外でも活躍できる選手になりたい!」と熱く望む選手です。
つまり野球留学をする選手は最初から留学に必要な条件が揃っているのではなく、アメリカで野球をしたいと思うからこそ、野球のトレーニングをして英語も喋れるように努力するのです。
「できるからやるのではなく、やるからできる!」
アメリカでの野球に挑戦したいなら、その夢を私たちが全力でサポートさせていただきます。
現地の大学コーチ陣とコネクションがあることを強みに、あなたの実力を最大限発揮できる大学を提案させていただきます。また返済不要の奨学金を受け取れることも前提に大学選びを進めていきます。
野球の実力、プレースタイル、学力、経済面。
あらゆる観点から、生徒ひとりひとりに合った大学を提案させていただきます。
アメリカの4年制大学では、ほとんどの場合返済不要の奨学金が出ます。短大から4年制大学へ編入する時に、文武での奨学金を受け取ることで、留学の費用を大幅に抑えることが可能です。平均で60%以上全額でも受け取っている学生たちもいます。
この奨学金を受け取るためのアシストも、私たちがさせていただきます。
私たちのサービスでは、渡米前に野球練習と英語学習を行います。
野球練習は世界6カ国でのプレー経験があるコーチと共に、アメリカの大学野球に必要なスキルを身につけていただきます。英語学習は生徒ひとりひとりの英語レベルに合わせて行い、アメリカの大学入学に必要なTOEFL50~60点を目指します。
私たちの英語学習を受講して、アメリカの大学についていけなくなった生徒は今まで1人もいません。中学レベルの英語学習からスタートした生徒も、渡米の頃には英語でコミュニケーションを取れるようになりますのでご安心ください。
選手としてやっている以上、プロを目指して頑張っています。大学卒業後にプロを目指すために、世界のプロ野球、日本の社会人野球のトライアウトも調整します。選手のレベルや成績をもとに、選手が活躍できる環境やチームの紹介などを行なっていきます。
また、大学卒業にあたり、社会というフィールドに出た時に活かせれるように就職のサポートまで実施していきます。野球留学で培ってきた経験、英語、そして海外の中でどう生き残ってくるか、自分を高めてこれたかという経験を活かしていく為のサポートを行なっていきます。
もっと詳しく野球留学サポートについて知りたい方はこちら
コーチ、スカウトに選手のプレイを実際に見てもらい、野球部に入れるかどうかの評価を受けます。
セレクション後、監督・コーチから合否の連絡を待ちます。合格=大学への入学が決定となります。
入学願書提出、ビザ手続、保険等の各種手続きの他、渡米前の野球練習、英語学習もサポートします。
留学してからも、プロを目指すために、選手のレベルに合わせてトライアウトも調整します。
Hikaru Mikami
もともと将来の夢があって行きたい学部があったが受かる気がせず、高校2年生のうちに諦めてしまいました。大学に行くつもりで考えていましたが、特にやりたいことも見つけられなかった中で、アメリカへの野球留学の存在を知りました。もともとメジャーリーグの試合を見たりするのも好きだったし、他人と違う経験と武器を身につけられるかもしれないと思ってアメリカの大学に行く事を決意しました。
Kotaro Kuwatani
私が野球留学をしようと思った理由は、私の夢であるメジャーリーガーになるために一番近い選択だと考えたからです。そして、アメリカ人(外国人)投手の投げる球に対しての打席内でのアプローチの仕方やスイングについて、データや理論に基づいた指導を受けたいと考えました。また、アメリカの大学へ留学することによって、日本では学ぶことのできない実用的な英語を身につけ、自分の関心のある分野の勉強をしながら、未来の仕事の選択肢を広げることができると考えたからでした。
Haon Tanaka
私がアメリカの大学へ野球留学しようと決めた理由は、他人と差別化のできる強みを持つためです。私は高校まで勉強をほとんどせず、野球に打ち込んできましたが、全く結果を残すことができませんでした。幼少期から他人と同じであること、目立てていないことが嫌だという気持ちがあり、自分の将来を考えたときに現状の先にある人生は満足できるものではないと思いました。ですが、大学留学という圧倒的に差別化のできる経験は、最大限努力することで必ず強みを持つことができると考えるようになりました。
Yukihiro Kimura
私は、去年の7月に3年間の高校野球が終わりました。高校最後の大会が終わり、最初は、日本の大学へ進学をして、大学野球をしようと考えていました。しかし、いざ行く大学を選ぶ時に、自分の中で日本の大学野球がパッとせずに悩んでいました。そこで、たまたま広告でアメリカの大学野球留学の存在を知って、色々調べたりした結果、私はアメリカの大学で野球がしたいと思い、8月のセレクションを受け、アメリカの大学へ野球留学を決意しました。
野球留学を支援する企業で6年間勤務。自身が4年間ピッチャーとして野球留学をしていた経験を活かし、今までに計100名以上もの生徒を留学に送り出してきた。英語指導では平均3ヶ月で生徒のTOEFLを10点台から45点以上までアップ。留学の壁である「英語」を克服させられることが自身の強み。
日本人として初めてMLBのミネソタ・ツインズで指導者として契約をはたす。また日本プロ野球機構(NPB)を経由せず、アメリカのプロ野球にて監督を務めた初の日本人。本場アメリカプロ野球にて14シーズン監督やコーチを務めた経歴をもつ。
世界6カ国16チームでプレー経験あり。チェコでは選手兼コーチとして活躍、オーストリアでは選手兼監督としてユースの指導からトップチームの指導を経験。プレイヤーとしてだけでなく、チーム全体の指揮・監督も経験したキャリアをもつ。