名前
Tetsu Nakamura
出身高校
関東一高校
進学先大学
カリフォルニア州 Citrus College

なぜ野球留学しようと思ったのか?

自分は、高校三年生の夏くらいまでは野球を続けようというモチベーションが全くなくて、日本の大学にも行く気はありませんでした。しかし、そんな時に母からアメリカ留学を提案され、調べていくうちに「アメリカで野球をやってみたい!」と思い始め、相談し、野球留学に行くことを決めました。

決めた理由は、まず一つ目に、日本の野球では、1年生から色々な縛りがあり、雑用や試合に出れないことも多くあることを先輩からも聞いていて、自分がやりたいと思えなかったからでした。一方で、アメリカの大学野球を見た時に、シビアであるのはわかるのですが、アメリカの大学の選手は1年から試合に出ることができ、みんなすごく真剣に、楽しそうにやってるのがすごく印象に残りました。2つ目は野球の環境がとてもすごく誰しもが憧れる環境でやっているのを見て、自分もこの環境で野球をやりたいと思いました。そして自分もここで野球をやり切りたいと思い留学を決意しました。

留学前の英語の勉強や野球の練習はどうだった?

自分が英語の勉強を始めたのは、高校野球を8月に引退して少し経った10月あたりから週2くらいで勉強をスタートしました。検索で調べれるのですが、自分が所属する高校のスポーツコースの偏差値は40もないと思います。しかも学校が4時間で終わり、そのあと練習へ行くため、まともに勉強をしたことがありませんでした。

「英語が最初は得意だ」となぜか自信をもっていましたが、初めてTOEFLのテストの問題を見た時、「やべー全然わからない・・・」とショックを受けましたが、いい意味でこれできるようになったらかっこいいと思いました。最初は、英単語2000個と中学レベルの文法から始めました。英単語を覚えるのに大事なことは、やっていくうちに毎日繰り返すことだとわかり、毎日少ない数でも英単語帳を見ていました。今では単語帳1冊は完璧です!

そして、高校3年生の1月くらいから本格的にTOEFL突破に向けての英語学習を週5で開始しました。最初は何が書いてあるかわからず、本当にTOEFLで点数を取れるか不安でした。しかし勉強を重ねるにつれて、自分に向いた効率のいい勉強方法を見つける事ができ、英語力を一気に伸ばすことができました。大事なことは、週5回ある岡野さんとの勉強に加え、夜や休みの勉強がない空いた時間にどのようなことを繰り返すかが、英語をさらに伸ばすキーになってくると分かりました。

これは野球のスキルを伸ばす時も一緒で、英語の勉強で時間が潰れる中短い時間でどのようにスキルアップしていくかを考え、それを実際に身につけるまで繰り返すことが非常に大切だと思いました。またTOEFLで点数を45点取った後は、英語の勉強は週2回程度になり、今度は田久保さんとも週2回程度で野球を始め、アメリカで長いシーズンを戦えるような体づくりとバッティングの指導をしてもらっています。田久保さんから指導していただいていることがしっかり自分のものにできるように繰り返していきます。

この渡米前の英語と野球のトレーニングで、野球も勉強も共通していることが多く、「自分の能力を上げるための努力」がいかに大事かに気づかせていただき、留学してから勉強と野球の両方の結果で示れるように頑張ります。

留学中の目標と将来どんな自分になっていたいか?

まず、2年大学のCtirus Collegeで3割後半の打率を残します。野球と施設レベルが、トップクラスのD1、D2の大学に奨学金を多くもらって行くことが第一の目標です。勉強も同様で、GPA3.5以上をキープし、先輩たちが残している成績を残せるように頑張りたいです。最後に、自分は大学卒業して、バリバリ稼いで、留学をサポートしてくれた親へプレゼントができるようになりたいと思っています。野球留学を通して、自分を成長させて、働き出してもバリバリ活躍できる自分でいれるように頑張ります!

名前
Hayata Lee
出身高校
横浜隼人高校
進学先大学
カリフォルニア州 College of Desert

なぜ野球留学しようと思ったのか?

アメリカ留学をしようと思ったきっかけは中学生の時にアメリカに行ったことです。
その時にメジャーリーグのキャンプ地の施設や試合や練習をみてるの今までやってきた野球との違いに衝撃を受けいつか自分もアメリカで野球をやりたいと思うようになりました。
そして、高校卒業後実際にアメリカでプレーしている人やコーチングをしている方に話を聞き、より今までとは全く違う環境での野球に挑戦したいという気持ちが高まりました。

留学前の英語の勉強や野球の練習はどうだった?

英語の勉強を始めて数ヶ月は分からないことが多く中々点数が上がらず苦しんでいました。
4月から本格的に授業が始まってからは毎日繰り返す習慣ができ、他の生徒たちと教えあったりすることでもっと頑張ろうという気持ちになり点数を上げることができました。並行して野球の練習をやることで限られた時間で成長するためにはどのような練習をしたら良いのかや、毎日継続する大切さを学びました。
アメリカの大学は成績を残さないと練習に出れなくなってしまうので集中して行えた3ヶ月間は留学生活で活きてくると思いました。

留学中の目標と将来どんな自分になっていたいか?

大学卒業後にドラフトされるのが今の私の目標です。そのためにまずコミュニティカレッジ卒業後D1の大学に奨学金付きで編入出来るよう結果を残します。
留学前の勉強と野球の練習の経験を生かし、勉強面でも常にGPA3.5以上残すことを意識していきます。

名前
Tsubasa Kuribayashi
出身高校
長野高校
進学先大学
カリフォルニア州モントレー大学 Monterey Peninsula College

なぜ野球留学しようと思ったのか?

自分が渡米しようと思ったのは、ベースボールの本場であるアメリカで活躍して、メジャーリーガーになるために野球留学が1番近道だと思ったからです。自分は体が小さいのですが、MLBでも体が小さい選手が活躍しているのを知り、高校の時に本格的にトレーニングを開始して、自分のバッティングやプレーが大きく変わり、よりアメリカの野球への憧れが強くなっていきました。

留学前の英語の勉強や野球の練習はどうだった?

渡米前の英語学習ですが、とにかく言われた宿題を必ずこなすことを優先に毎日繰り返して勉強する時間を作っていきました。一つ工夫として、英語が少しでもうまくなるように、外国人にも積極的に話しかけにいきました笑。TOEFLに関しては、ちゃんと言うことを聞いてやっていれば必ず目標の点にいけると改めて感じました。最後に64点まで伸ばすことができました。

留学中の目標と将来どんな自分になっていたいか?

野球は、渡米前プログラムで、田久保コーチとの練習を毎日やっていき課題を見つけて、克服していくように心がけていました。また、MLBマイナーでプレー経験のある根鈴道場に行って基礎からアメリカ人と対等に戦うための筋トレやバッティング理論も学びました。大学野球のシーズンを通して3割後半のアベレージを残し地区で個人的に表彰され、また勉強面でも3.5以上のGPAを残し、NCAAのD1の大学でプレーすることが今の目標です。D1に行った後はWorld series に出て、活躍しメジャーのドラフトにかかることが将来の目標です。自分で決めた目標に向けて、とことん頑張りたいと思います!

名前
Shodai Nishihara
出身高校
藤沢西高等学校
進学先大学
ニューヨーク州 Herkimer Collegge

なぜ野球留学しようと思ったのか?

自分は元々野球部だから勉強は苦手だ、勉強が出来ないほど野球に打ち込んでいる等といった考えに疑問を抱いていました。そんな中アメリカの大学野球の話を聞いて野球が強い大学ほど勉強でも有名な大学が多いと言う環境や選手に強い憧れを抱き当時通っていた大学を中退してアメリカへ行くことを決断しました。

留学前の英語の勉強や野球の練習はどうだった?

英語の勉強や野球の練習はとにかく自分で期限と目標を定めて絶対に達成するようにしていました。求められているのは過程ではなく結果なのでとにかくそこにこだわりました。もちろん中には達成できないものもありました。その時にはその理由を必ず突き止め新しく決めた期限で達成するようにしました。英語も野球も正しく過程を辿れば必ず結果が出ました。TOEFLでも同様に目標を達成することが出来ました。

留学中の目標と将来どんな自分になっていたいか?

将来の目標は結果が出せる人間になることです。具体的にどんな結果を出したいかはまだ明確に決まっていませんが、その過程として今打ち込んでいる野球と勉学でまずは結果を出すためにアメリカへ行きます。そしてそれがNCAAのDivisionの大学へ行き活躍をすることです。この半年間で教わり実現してきた結果を出し続ける事、その過程を追うことを継続してアメリカで良い大学へ進学できるように精進します。

名前
Tomoki Jisiukawa
出身高校
東海大学北海道高校
進学先大学
アイオワ州 Indian Hills Community College

なぜ野球留学しようと思ったのか?

私は、高校野球をしていた時にトレーニングが中距離や長距離のランばかりでキツイ思いをしたのに、あまり成長している実感が無く、理にかなったトレーニングや指導を受けたいと思って、データや理論に基づいたトレーニングや指導をしているアメリカに行こうと思いました。さらに過度な上下関係や指導者が選手に対する行動に違和感を感じたのがきっかけでした。

留学前の英語の勉強や野球の練習はどうだった?

英語を始めた時は、正直いうと、問題を解いてもわかる問題が何一つありませんでした。しかし、平日毎日教えてもらったり、繰り返し勉強する中で、英語で説明できるようになったり、ライティングでも自分で言いたいことが理由づけで説明できるようになり、夏前にはTOEFLの問題もかなり解ける問題も増えました。TOEFLでは、43点まで上げることができました。渡米前の野球の指導も、アメリカなどでプレーをしていたコーチに定期的に教わり沢山の知識や考え方、トレーニングなど学ぶ事ができ、英語と野球どちらも成長できたことが自分でも感じられました。

留学中の目標と将来どんな自分になっていたいか?

自分の留学中の目標は、まずはD1の大学に編入出来るように93マイルを投げれるようにするのと、リーグ戦で防御率を1点台を残し、勉強面ではGPAで3.3以上とることが目標です。編入をしてからは95マイル以上を投げリーグ戦で活躍して、アメリカの大学を卒業は当たり前にして、卒業した後にプロになる事を目指して頑張りたいと思います。

名前
Haruki Nakano
出身高校
青森県立名久井農業高校
進学先大学
West Hills Community College

なぜ野球留学しようと思ったのか?

高校や大学まで野球中心の生活で、勉強もできない野球の成績も残せないでいました。このまま社会に出ても、自分はなんの取り柄もなく何もできないと思い、まずは英語を学び、使えるようになりたいと思いました。そこで英語を学びながら、自分のやってきた野球を、野球の本場であるアメリカで野球をやりたいと思うようになってきました。アメリカの大学では、日本の大学とは違い、野球も勉強も文武で結果を出さないと良い大学に行けないという現実があり、今までの自分を変えるため厳しい環境に身を置き、野球も、勉強も、英語も身につけると決め、野球留学を決断しました。

留学前の英語の勉強や野球の練習はどうだった?

英語はほぼゼロからのスタートで最初の1ヶ月は全然分かりませんでした。しかし毎日諦めず勉強して、4ヶ月目の2回目のTOEFLで49点をとる事が出来、自分で決めた目標をクリアしました。
そのために、毎日の課題とその日にやった復習を何度も繰り返し、英語のルールである文法を一から勉強し直すこと、そして空き時間の電車の移動で英単語をひたすら見返しました。また、自分は根性には自信があり、諦めず勉強することができました。「根性にプラスで頭を使う事」で効率良く勉強できるように頑張りました。野球も勉強と同じで、練習を長時間やるのではなく自分の弱点を見つけて克服する事に力を入れました。少ない時間の中で密度の濃い練習を心がけ、この半年間で野球も英語もレベルアップしたという実感を得ています。

留学中の目標と将来どんな自分になっていたいか?

留学してからでは、勉強と野球でどちらも良い結果を出して、返済不要の奨学金をたくさん貰い、4年制大学に編入できるように頑張ります。まずは勉強面でGPA3.5以上、野球もチームで一番の打率を残してNCAAのD1の大学に行けるよう頑張ります。
そして、将来の目標はまだ具体的には決まっていませんが、仕事で結果を出せてお金を稼げる人間になりたいです。なのでアメリカではとにかく結果を出す事にこだわるのと結果を出す為に何をすれば良いのかを常に考えて生活していきたいと思います。