【現地からの後押し】野球シーズンでもGPAを落とさない勉強法

はじめに
こんにちは。現在、私は4年制大学に編入して1年目の春学期を過ごしています。
野球留学生にとって春学期はシーズン真っ只中。
試合・遠征・練習が続く中で、学業も同時にこなさなければならないため、1年で最も忙しい時期になります。
私は現在3年生として、主に留学1年目・2年目の選手たちの課題管理や成績チェックも担当しています。その中でよく聞かれるのが、
「どうやって授業についていっているんですか?」
「どうやって成績を維持しているんですか?」
今回は、私自身が実践している“クラスについていきながら成績を維持する方法”を紹介します。
なぜ春学期は特に難しいのか?
- 野球シーズンで時間が圧倒的に足りない
- 遠征によってクラスをスキップしなければならない
- 移動や遠征による疲労
3年目になった今でも、英語で専門内容を理解することは簡単ではありません。
だからこそ、やり方が重要になります。

私が実践している3つの方法
1. 復習よりも「予習」に時間を使う
私が最も大事にしているのは予習です。
留学生にとって、何も準備していない状態で英語の授業を100%理解するのはかなり難しいです。
英語を聞きながらノートを取るとなると、さらに難易度が上がります。
そこで私は、
- 授業範囲を事前に確認
- 大まかな要点をノートにまとめる
- キーワードを把握しておく
という準備を徹底しています。
こうすることで、
✔ まっさらな状態で授業を受けなくて済む
✔ 教授の話が理解しやすくなる
✔ ノートを取る余裕が生まれる
✔ 強調されたポイントを聞き逃さない
さらに、授業中に「復習」の状態になるため、記憶定着も良くなります。
これは実際に私自身が効果を感じています。

2. 教授とコミュニケーションを取る
2つ目は、教授と積極的にコミュニケーションを取ることです。
ここで大事なのは「成績を上げてもらうために仲良くなる」ということではありません。
Office Hoursなどを活用し、
- 教授がどこを重要視しているか
- テストで問われやすいポイント
- 課題の評価基準
を理解することが目的です。
教科書の範囲は決まっていても、
テストを作るのは教授本人です。
つまり、「教授目線」を知ることが一番効率的な対策になります。
また、
分からないことは友達よりも教授に聞く方が
✔ 正確
✔ 早い
✔ 評価基準も分かる
日頃のコミュニケーションの積み重ねが、
最終的にExtra Creditや細かな評価にもつながることもあります。
ただし、それは“結果”であって目的ではありません。

3. 計画的なクラス履修
最後は、履修計画そのものです。
留学生は通常、1学期12〜15credit(4〜5クラス)を履修します。
ここで重要なのは、
- 難しいクラスを固めすぎない
- 比較的軽いクラスと組み合わせる
- シーズンと履修をリンクさせる
という視点です。
例えば、
- 春学期(野球シーズン)→ 12credit程度に抑える
- 秋学期 → 多めに履修する
という戦略もあります。
卒業までの履修計画を早めに立てておくことで、
各学期の負担をコントロールでき、結果的に成績維持につながります。

まとめ
春学期は、野球留学生にとって最も大変な時期です。
しかし、
- 予習に時間を使う
- 教授と積極的にコミュニケーションを取る
- 履修を戦略的に組む
この3つを意識するだけで、学業とスポーツの両立は現実的になります。
私自身も、特別頭が良いわけではありません。
ただ「やり方」を工夫しているだけです。
忙しいからこそ、やみくもに頑張るのではなく、
効率的に取り組むことが大切です。
もし今、成績に不安がある人がいれば、
まずは“予習”から始めてみてください。




