今シーズンを振り返ってみて-なぜ結果が出なかったのか【現地からの後押し】

はじめに
こんにちは。今回は今シーズンを振り返って、自分自身が感じた課題や学びについてまとめていこうと思います。
今シーズンは編入後初めてのシーズンであり、D2の四年制大学でプレーする最初の年でした。
環境やレベルが大きく変わる中で、スタメンキャッチャーとしてシーズンを通して試合に出続けることができたのは一つの経験として大きなものだったと思います。
しかしその一方で、打率などの個人成績に関しては自分が目指していたものとは大きくかけ離れており、結果という面では非常に苦しいシーズンとなりました。
今回は、その原因を自分なりに整理しながら、そこから得た気づきについて書いていきます。

1,シーズンを通して感じた課題
シーズンを通して強く感じたのは、「結果を出し続けることの難しさ」です。
試合には継続して出場していたものの、自分の中で状態の波が大きく、良い感覚を維持することができませんでした。
数試合良い状態が続いたと思えば、その後に一気に崩れてしまうこともあり、安定感という面では大きな課題が残りました。
特に打撃に関しては、結果に対する意識が強くなりすぎることで、アプローチや考え方がぶれてしまう場面も多くありました。
「打たなければいけない」という意識が強くなるほど、自分の本来のスイングや判断ができなくなっていたと感じています。
短期的な結果ではなく、長いシーズンの中でいかに自分の状態を保ち続けるか。この視点が不足していたことが、最終的な数字にもつながってしまったと感じています。

2,体調管理の甘さが与えた影響
もう一つ大きな要因として感じているのが、体調管理です。
シーズン中に体調を崩すタイミングが何度かあり、そのたびにコンディションを立て直す必要がありました。
一度状態を落としてしまうと、元のパフォーマンスに戻るまでに時間がかかり、その間に試合も進んでいきます。
その結果、状態が上がりきらないまま試合に出続けることになり、本来出せるはずのパフォーマンスを発揮できない期間が生まれてしまいました。
振り返ってみると、これは突発的な問題というよりも、日々の積み重ねの部分に原因があったと感じています。
睡眠や食事、疲労の管理など、少しの乱れが続いた結果として、シーズン中に影響として表れてしまったのだと思います。
長いシーズンにおいては、「崩してから戻す」のではなく、「そもそも崩さない」という意識が必要だったと強く感じました。かと予想しています。
3,準備と時間の使い方
今回のシーズンで特に反省しているのが、準備と時間の使い方です。
四年制大学に編入したことで、短大時代と比べて勉強に割く時間が大きく増えました。その中で、野球に使える時間が限られていたのは事実ですが、それ以上に「その時間をどう使うか」という点で甘さがあったと感じています。
例えば、試合で出た課題に対して、次の練習までにどこまで整理できていたか。練習の中で明確な目的を持って取り組めていたか。そういった部分を振り返ると、まだまだ改善できる余地があったと思います。
時間がない中でも、やるべきことを明確にし、優先順位をつけて取り組むことはできたはずです。ただ練習をこなすのではなく、「何を改善するための時間なのか」をもっと意識する必要がありました。
この差が、シーズンを通して少しずつ積み重なり、最終的な結果に影響していたと感じています。

4,環境の変化への適応
今回のシーズンは、環境の変化への適応という点でも多くの課題がありました。
四年制大学という新しいレベルの中で、周りの選手の質、試合の多さ、求められる基準など、すべてがこれまでとは違っていました。その中で、これまでと同じ感覚のままプレーしてしまっていた部分もあったと思います。
本来であれば、その環境に合わせて自分の基準や準備のレベルを引き上げる必要がありましたが、そこが十分にできていなかったことが、結果として差になって表れてしまいました。
環境が変われば、自分も変わらなければいけない。この当たり前のことを、実感として理解したシーズンだったと感じています。
まとめ
今シーズンは結果としては悔しさの残るものとなりましたが、その分、自分の課題としっかり向き合うことができた一年でもありました。
体調管理、準備、時間の使い方、そして環境への適応。これらはすべて野球に限らず、これからどの道に進んでも必要になる力だと感じています。
そして、自分は来シーズン野球を続けないという決断をしました。
だからこそ、このシーズンでの経験を単なる反省で終わらせるのではなく、今後にどう活かしていくかが重要だと思っています。
野球を通して得た学びや課題を、次のステージの中でどのように活かしていくのか。そこにしっかり向き合いながら、これからの時間を過ごしていきたいと思います。




