編入1年目の秋学期、いいスタートを切れた3つの要因

アーカンソー州の大学に在学中のKotaroです!

この秋から、コミュニティカレッジから四年制大学に編入しました。新しい環境、新しいチームという不安の中でしたが、秋学期はシーズンを通して特にバッティング面で好調をキープし、いいスタートを切ることができました。

「たまたま調子が良かっただけ」と言われればそれまでですが、自分なりに振り返ると、はっきりした要因が3つありました。これから野球留学、そして編入を目指す人の参考になればと思い、まとめます。

1. 夏学期の過ごし方

まず一番大きかったのは、夏の過ごし方です。

野球は、シーズンオフにどれだけ成長できるかで決まるスポーツだと思っています。春に行われる本シリーズの結果は、その前のオフシーズンに何をやったかに直結します。

秋学期に向けて、僕は夏にこの三つを重点的に取り組みました。

  • バッティングフォームの見直し:速球に振り遅れず、一振りで捉えるスイングの会得。
  • 体づくり:体重を増やしながらも、キレのある体。
  • 試行錯誤そのもの

特に大事だったのは3つ目です。オフシーズンは、結果を気にせず色々試せる貴重な期間です。シーズン中だと「打てなくなったらどうしよう」と怖くて変えられないことも、オフなら思い切って試せます。うまくいかなければ戻せばいい。その余裕が、自分に合うフォームや体の使い方を見つける助けになりました。

2. 英語とアメリカの環境に慣れたこと

1年目にコミカレへ入学した頃は、右も左もわからない状態でした。授業の英語、チームメイトとの会話、食事、移動、生活のルールなど、野球以外のことにエネルギーを使い切っていました。

それが2年間を経て、英語もアメリカの文化も、少しずつ「当たり前」になってきました。これが想像以上に大きな変化でした。

  • 監督やコーチの指示を聞き取るのに、神経をすり減らさなくなった
  • チームメイトと自然に雑談できるようになった
  • 生活面の不安が減り、野球に使える気持ちの余裕が増えた

新しい大学に編入しても、環境の変化にはすぐ対応できました。なぜなら、最初の1年間でその「慣れる経験」をしていたからです。1年目に苦労したことは、無駄ではなく、あとから効いてくる財産でした。

3. 総じて自信がついたこと

そして3つ目が、自信です。

野球は、メンタルがプレーに大きく影響するスポーツです。同じ技術でも、自信があるかないかで、結果は大きく変わります。

僕が自信を持てた理由は、たとえばこんなものです。

  • 新しい大学で活躍するために、この夏頑張ってきた
  • すでにアメリカで2年間プレーしてきた
  • さらに編入を勝ち取ることができた

正直、理由は何でもいいと思います。大切なのは、「自分はやってきた」と思える材料を自分で見つけて、それを信じることです。

その結果、秋学期は萎縮せず、のびのびとプレーすることができました。

まとめ

秋学期のスタートダッシュを支えてくれたのは、次の3つでした。

  1. 夏学期の過ごし方:オフシーズンに試行錯誤し、フォームと体を作り直した
  2. 環境への慣れ:英語とアメリカの生活に慣れ、気持ちに余裕が生まれた
  3. 自信:「やってきた」という実感が、のびのびしたプレーにつながった

この3つは、実は別々のものではなく、つながっていると感じます。オフシーズンにしっかり準備したから自信がつき、環境に慣れたから野球に集中でき、その結果が出たからまた自信が深まる。いい循環が回り始めたのが、この秋学期でした。

これから野球留学する人、編入を考えている人に伝えたいのは、結果が出るのはシーズン中でも、勝負は、その前に決まっているということです。そして、最初の1年が苦しくても、その経験は必ず後から味方になってくれます。

僕自身、まだ編入1年目の途中です。春のシーズンに向けて、また一つずつ積み上げていきます。この先の経験も、このブログで発信していきますので、ぜひ読んでもらえたらうれしいです。

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